いすゞ自動車株式会社

isuzu

※ロゴをクリックすると企業のWebサイトへつながります

いすゞ自動車

いすゞ自動車は、1956年の第一次観測隊から60周年を迎えた現在に至るまで、毎回欠かさず観測への協力を続けています。冬期にはマイナス60度にもなる過酷な気象条件の中、氷の山やクレバスを越えて最長で3週間も観測旅行を続ける雪上車や、隊員の暮らす基地の中で、動力源であるエンジンが止まることは決して許されません。これらのディーゼルエンジンを含む基地全体の機械設備保守のために社員の中から隊員を派遣し、観測隊の任務と安全を支えています。 また、比較的気温の高い昭和基地の周辺では、設営や荷物の運搬にいすゞのトラックも活躍しています。

昭和基地のいすゞエルフトラック(第59次越冬隊・関根隊員提供)

\もっとくわしく/
Webマガジン「きょくさんぽ」
シリーズ「日本の南極地域観測事業を支える企業たち」
いすゞ自動車株式会社~昭和基地の車両をメンテナンスする~
いすゞ自動車株式会社~南極でトラック・雪上車のディーゼルエンジンを担う~