地球上で最も原生的自然環境が残された南極や北極。最近、南極や北極を訪れる観光客が急増しています。そこで南極・北極の自然に関心がある方や南極・北極を訪れてみたいと考えておられる方を対象にした講演会シリーズを隔月で開催しています。
第18回は、「オーロラの謎と魅力」というテーマで、2018年9月8日(土)10時00分~12時10分に日本印刷会館(中央区新富町)で開催されます。国文学研究資料館准教授の岩橋清美さんが、「古文書から読み解く江戸時代のオーロラ」というタイトルで、日本で見えたオーロラについての最近の研究結果を紹介します。新聞やテレビでも大きく取り上げられた話題です。またオーロラを長年研究してきた東北大学名誉教授の福西浩さんが、「オーロラ観光の魅力」というタイトルで、素晴らしいオーロラに遭遇するためのポイントを紹介します。
オーロラの魅力を知る貴重な機会です。ぜひおいでください。お申込みはホームページのバナー「南極&北極の魅力講演会」で受け付けています。