【LP】北極点への挑戦。
北極点はどんな世界だと思いますか?
氷だけの世界?ホッキョクグマの世界?
そんな北極海を冒険するとしたら、皆さんならどうしますか?
これは、ある冒険家がたった一人で800km先にある北極点(地球の頂点)をめざした記録です。
氷の様子やホッキョクグマとの出会いから、いま北極で何が起こっているのか一緒に考えましょう。
そして冒険をとおして、新しい世界と出会う喜びを感じてください!
国内外からも注目される、日本唯一の「北極冒険家」
荻田泰永公式ホームページもチェック!
わたしは、北極圏やグリーンランド、南極を一人で歩いて冒険をしています。
今回ご紹介するのは、2014年に行った「北極点無補給単独徒歩到達」の記録です。
ゆれ動く海氷、吹き荒れるブリザード(吹雪)、強烈な低温・・・
人間の存在を拒否するように立ちふさがります!
人間は弱い生き物ですが、知恵があります。
ぜひ皆さんには、きびしい環境にあっても、知恵や工夫で人間の可能性が
広がっていくことを感じていただけたらと思います。
デジタルの地球儀にふれよう
※スマートフォンでみたイメージ
※パソコンでみたイメージ
動画で解説
荻田先生が、実際にGoogle Earthを操作しながらストーリーの説明をします。ここでしか聞けない旅のお話もありますので、ぜひご覧ください!
教員のみなさまへ
Google Earthの操作は、「プレゼンテーションを開始」をクリックしたあと、「>(矢印)」を押していくだけで、あとは教材がナビゲーションいたします。
この動画は制作者が実際にGoogle Earthを操作しながら、その場面のエピソードなどをはさみながら解説していく動画となっております。
20分前後の解説動画となりますので、そのまま授業で流しながら子どもたちと一緒に操作するという使い方もできますし、
授業準備としてあらかじめ見ていただくような使い方も可能です。
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
冒険のルート
(ルートの選択もできます)
①荻田ルート
2014年に行った「北極点無補給単独徒歩到達」のルートです。
まずは日本を出発し、北極点をめざす地点となるディスカバリー岬へ。
たった一人で、北極点にたどりつけるだろうか?
さぁ、冒険の様子をのぞいてみよう!
➁ウォーリー・ハーバートのルート
1968年に、イギリスの探検家「ウォーリー・ハーバード」が、犬ぞりで北極海を横断しました。1年以上かけて3000kmを走りぬくという空前絶後の大冒険でした。実はこのルートで横断することは、いまは出来ません・・・その理由とは?
ルートを選択しない場合、荻田ルート→ウォーリー・ハーバートの順でストーリーが進みます。 環境問題についてはもちろん、「人はなぜ 冒険するのか」を通して、新たな視点をもつことの意義について考え るきっかけとなればうれしいです。