南極派遣教員の活動紹介

投稿者: 日本極地研究振興会 投稿日:

はじめまして。桐蔭学園高等学校の教員(地学科)の高野といいます。第55次南極地域観測隊(夏隊)に同行して、7年半前に昭和基地から桐蔭学園の生徒達に向けて南極授業を行いました。当時の南極授業を受けた中学1年生は、今年成人式を迎えました。最近、当時の南極授業の内容を「オンライン風」にした動画を作成しました。

この動画で伝わってくることは「人も他の生物達も地球の上で生かされていて、海も陸も空気も全てがつながり関わり合っている」という人間が自然と共存してゆくため(持続可能な発展のため)の基本的な考えだと思います。南極の自然がそれを教えてくれました。ESD(持続可能な発展のための教育)は皆さんの未来、地球の未来のための学習です。ぜひ楽しみながら動画を見て下さい。

今回の動画をつくるきっかけは、普段授業をしている生徒達からの「当時の授業内容を見てみたい」という意見でした。そういう考えをもち、意見を言える生徒達と毎日学び合える「教員」をしていること、南極授業にご協力頂いた多くの皆さまに、この場を借りて感謝申し上げます。

動画はこちらよりご覧ください

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