昭和基地がある東オングル島はリュツォ・ホルム湾の入口付近にありますが、ここから外洋まで約100kmにわたって厚い定着氷に覆われています。この定着氷の広域流出が起こったのが2006年6月の第47次越冬隊の時で、その後一度も […]

財団の定期刊行物「極地」102号が発刊せれました。 財団の会員の皆様にはを無料で発送していますが、会員以外の方には、一部2,500円で販売しております。 「極地」ご購入希望の方は、ホームページ「お問合せ」よりお申込み下さ […]

メールマガジン読者のみなさまへ メールマガジンをご愛読くださいましてありがとうございます。 メールマガジン第5号では、南極の昭和基地で現在越冬中の第57次観測隊からのたより、極地旅行家へのインタビュー記事、南極観測隊の未 […]

地球上で最も原生的自然環境が残された南極や北極。最近、南極や北極を訪れる観光客が急増しています。そこで新しく、南極・北極ツアーに参加してみ たいと考えておられる方々を対象にした講演会シリーズを企画しました。第5回は6月4 […]

国立極地研究所は当財団と共催で、平成28年11月に日本を出発する第58次日本南極地域観測隊夏隊に同行し、昭和基地から「南極授業」を行う教員を募集しています。 このプログラムは、現職の教員を南極昭和基地に派遣し、衛星回線に […]

地球上で最も原生的自然環境が残された南極や北極。最近、南極や北極を訪れる観光客が急増しています。そこで新しく、南極・北極ツアーに参加してみ たいと考えておられる方々を対象にした講演会シリーズを企画しました。第4回は4月2 […]

2月6日（土）13:00〜15:10に（株）日本印刷会館（東京都中 央区新富）で開催される「南極＆北極の魅力講演会（第3回）」では地球温暖化の影響が最も強く現れている北極の自然と環境変動について取り上げます。ご来場をお待 […]

南極観測再開50周年記念事業として南極OB会が企画した“しらせ”の時代講演会が船橋港に係留されている初代「しらせ」の船内で1月23日（土）に開催されました。初代「しらせ」は第25次南極観測隊（1984/85年）から第49 […]

メールマガジン読者のみなさまへ メールマガジンをご愛読くださいましてありがとうございます。 第４号では南極・北極で活躍する様々な人々が自分の体験談や想いを熱く語ります。夢を追い求めて冒険を続ける阿部雅龍さんが北極と南極へ […]

平成28年の新年を迎え、心から本年が世界の人々が、平和で実り多き年でありますよう、皆様とともに祈りたいと存じます。 本年は、我が国が戦後７０年の節目の年と言われた昨年から、その様々な回顧を経て新たな第一歩を踏み出す年であ […]